20代女性の仕事・職場での特に多い悩み3選
20代女性の仕事・職場での特に多い悩み3選 ~上手くやり過ごすテクニックを身につけろ~
こんにちは、Ayamiです。
今回は、新卒~入社7,8年目の中堅社員となった20代女性の仕事に関する悩みについて解説していきます。
1日の大半を過ごす会社では、いろんなことが起きて悩んだりしますよね。。。そんな方向けの記事です。
悩み①; 給料が少ない
いつの時代もお金の悩みは本当に尽きないですね(笑)私も本当に給料が少ないなと思っています。
私が新卒で正社員として会社に入ったときは、残業ゼロでだいたい手取り14万円でした。
時給換算すると875円/hrです。
"え、横浜に勤めているのに、875円/hrって最低賃金より少なくない?” “つーか、バイトのほうが稼げるじゃん” “派遣の時給単価より安くない?” ※派遣の時給単価は1,800円/hrです。
本当にびっくりしますよね。
ただ、正社員で働くメリットは大きいので特に女性は正社員で働くことをオススメします。
正社員メリット
- ボーナスがある
- 昇給が年1回ある(給料が毎年少しずつ上がっていく)
- 会社からすると解雇されにくい
- 福利厚生がある(産休・育休でも給料6割保障など)
今後、同一労働同一賃金が浸透してきて派遣社員と正社員の給料の差は少なくなるかもしれませんが、正社員が基本的に業務責任を持つことになるので、基本的に正社員のほうがお給料は高くなるかな~と思います。
悩み②; 上司がうざい・嫌い(上司と合わない)
会社生活って上司で変わりますよね。しかも、上司なんてこっちで選べないし、本当に運です。
私が入社して最初の上司は、本当にやばかったです。よく我慢したなと思いました。
やばい上司の特徴
- 考え方が古い
- とりあえずなんでも批判してくる
- パワハラ
- 就業時間中、仕事しない(ずっとYahoo見てる)
- 自分のミスを部下のせいにする
- 気に入らない部下をすぐ左遷させる
こんな感じの上司でした。なんだろ、、、、なんて言うんですかね。。笑
私の場合、月1回上司に対してプレゼンがあったんですが、2時間立ちっぱなしで説教されたり、大声で怒鳴られたりしました。
もう、何度トイレで泣いたことか、、、、って感じです。
こんな上司に当ってしまった場合の対処法です。
- 言われたことしかやらない
- 何か言われている時は、無心になる
- (大事なアドバイス以外は)全て聞き流す
- 距離を取って接する(必要以上に関わらない)
いちいち上司の言っていることを真に受けていたら心が持ちません。
また、こういった上司に気に入られるのは、”泥臭く、上司の言いなり(YESマン)になって無駄に頑張っている奴”です。気に入られたい場合は、これを演出するのもいいかもしれません。
上司が、一生あなたの上司であることはありません。上司が異動になって変わったり、あなたが異動になって変わる可能性もあります。
一時的なことなので、自分を卑下することなく継続して仕事を進めれば環境は必ず変わります。
悩み③; 嫌なお局が居る・いじめられる
女性って集まるとすんごく厄介ですよね。私も女性の中で働いているとき、すごい気を使いました。
私の場合、お局さんが完全に部署を支配していましたね。
ある時、私のお局さんは、自分はほとんど仕事がないくせに、どんどん私に自分の仕事を振ってきたんです。しかも、先輩の仕事を引き継がなければいけなかったので、それだけで手一杯なのに、、、、その時、なんでお局さんの仕事もやらなきゃいけないのか意味わからなかったです。
それで、どんどんお局さんはヒマになり、私はお局さんの仕事・先輩が持っている仕事を全部引き継ぐことになりました。
先輩が持っている業務規模が、残業毎月45~60時間相当の業務で、プラスお局さんの仕事、、、、死ぬかと思いましたし、ふざけんなと思いました。
上司も同僚も先輩も、みんな会社の人間は自分のことが一番で仕事を増やされることを嫌います。また、思った以上に周りは自分を助けてくれないことが入社3年目くらいでわかりました。
また、お局さんが力を持っていた理由もなんとなくわかってきました。
“偉い人と伝手を持っている”
長年、同じ場所で男社会に交じってちやほやされてきて、過去の上司が今偉くなっているので、変な対応を上司はお局さんに取れなくなっちゃっていたんです。
びっくりですよね。お局さんは上司の上司と仲が良く、上司としてはお局さんを適当に扱いそれを告げ口されたら、、、と考えるとなにもできなくなっていたんです。
そんなお局さんの攻略方法は、
- 必要以上に関わらない
- 仕事の責任範囲は、明確に切り分ける
- 基本的に無関心を貫く
- 感情的にならない
いじめでもそうですが、基本的にいじめがあるのは閉鎖的な職場で、そこでしか生き残れない、そこで生き残っていくしかない人が、いじめを行います。なぜ、いじめを行うかというと、防衛反応で、自分にとって快適な職場だったのに、誰かのせいでその快適な職場がかき乱されてしまうと不安に思った人がかき乱す人にいじめをします。
いじめなんて、所詮、視野が狭い人が自分を守るために行うようなもので本当にくだらないです。いじめてくる人を無視して、可哀想な人間として見ましょう。
まとめ
人間の悩みで大半を占めるのが人間関係の悩みです。人間関係が良ければ、お給料が少し少なくても頑張れたり、日々の生活にストレスがあまりかからず、ストレスフリ―に近い生活ができます。しかし、そんな良い人ばっかりの世の中ではありません。嫌な人・合わない人も絶対います。そんな人とも卒なく、”自分は自分”と割り切ってお付き合いができると人間関係で悩むことが少なくなるのではないかと思います。