今回は、論破してくる彼氏についての記事です。
頭が良い男性は、仕事ができたり、自分に意見や意志をしっかり持っていて魅力的に見えますよね。
しかし、付き合っていくうちになんだか全て論破してくる気がする…と気づいてしまったら、イライラが止まらなくなってしまうことも…。
案外、論破したがる男性は多いです。
この記事では、彼氏が論破男だったら、どう付き合っていけば良いのか、論破男の特徴と上手な付き合い方を紹介していきます。
そもそも論破とは、どういうこと?
論破とは…
コトバリンクより引用
- 議論をして相手の説を破ること
- 議論をして相手の説を言い負かすこと
言い換えると、論破とは、相手の意見と自分の意見が一致せず、対立しているときに自分の意見の方が論理的に正しいと相手に納得させる行為です。
対等な立場であるカップルでは、どうしても意見が食い違ってしまうことってありますよね。
意見が食い違ってしまったとき、自分の意見が正しいと言わんばかりの口調だったり、態度をされてる場合は、論破されていると思って良いでしょう。
論破してくる人は基本的に自分の意見は正しく、相手の意見は間違っていると思っているため、「わかってないな~」や「そんなこともわからないの?」だったり、自分が有利な方へ論点をすり替えてきます。
人それぞれ意見が違うのは当たり前ですが、相手と自分の意見が対立した際、お互いに落としどころや妥協点を見つけるのが、普通です、
どちらが正しい、間違っているなんていう判断は、基本的にしないですよね。
しかし、論破してくる彼氏は、違います。
いつも自分が正しくて、相手が間違っていると思い込んでいるのです。
具体的にいうと、例えば、
- 相手が話している最中に、上からかぶせて持論を言ってしまう
- 普段の口数は少ないが、発言するときは端的に論理的に正論をズバリ言う
- 話のスピードと質、量が半端なく、口を挟むスキを与えない
こんな人は、論破してくる人に当てはまります。
続いて、論破ばかりしてくる彼氏の特徴や対策・対処方法について紹介していきます。
男の人ってすぐに論破してくる人って多いですよね。
論破した時の、清々しい顔、すっきりした顔を見ると、本当にイライラしますよね。
めんどくさいからこっちが大人になって、100歩譲って納得した風に見せているだけなのに…
論破してくる彼氏の特徴
では、論破してくる彼氏にはどんな特徴があるのでしょうか?
論破してくる彼氏は、彼女の意見を聞かず真っ向から頭ごなしに否定して自分の意見を言いまくるような人です。
それぞれ解説します。
論破彼氏の特徴1:相手よりも有利な立場に立ちたい
論破する人の特徴の一つは、「相手より有利な立場に立ちたい」です。
この特徴が必ず悪いというものでもなく、むしろ良い方向に働くことだってあります。
彼女が2つの商品やサービスの購入をでどちらにするか迷っていて、彼氏に相談すると、「1つは○○で、ここが使いにくいと思う。」とか「スペックは同じだけど、いちいちここがめんどくさくない?」など、片方を論破し、良い方を選択できるようにしてくれたりします。
しかし、彼女に対して行われる論破は、意味をなさないもので、ただただ不快にさせられますよね。
そういった場面でも論破してくるような人は、自分のプライドを守るためや自己肯定感を高めるための自己中心的な理由で論破をしてきています。
ほとんどの論破彼氏は、自分のプライドを守るために、彼女を論破し、「俺の方がすごいんだけど」アピールをしてくるんですよね。
彼女としては、「またか…」と嫌になってしまいますよね。
論破彼氏の特徴2:周囲から認められたい
論破する人の2つ目の特徴は、「周囲から認められたい」と思っているです。
人は、多かれ少なかれ誰でも誰かに認められたい承認欲求を持っています。
言い換えると「自分」という人間の存在価値を周りに理解してもらいたいと思っています。
自分が周囲から認めてもらいたいがために、相手を論破することで相手より優位な立場に立ち、自分を認めてもらうという、相手を卑下するような行動を取り、相手より優秀さをアピールし、目立とうとしてしまいます。
彼氏のことを認めているから、付き合っているのに、それでも承認欲求が満たされないのか、なんでもかんでも論破してくる男性って居ますよね。
そういう人に限って、人の話も聞いてくれないです。
論破彼氏の特徴3:不安が強い
論破する人の3つ目の特徴は、「不安が強い」と言うことです。
人間誰しも不安は持っています。
例えば、彼女に馬鹿にされるかもしれない、彼女は強くて男らしい自分が好きと思い込んでいる、女よりも強くて当たり前、彼女に弱い部分を見せるのは男として許せない、など、不安を抱いている場合も多いです。
そういった不安感から彼女を論破して、彼女よりも優位な立場に立ちたい、認められたい、存在価値のある人間と思われたいと思っている人が、論破してきます。
論破することによって「自分は能力がある」と認められると勘違いしてしまっているのです。
こういった状態は、健全な精神状態ではなく、不安感に支配されてしまっている状況です。
彼女からすると、「はいはい、そうですか」って感じですよね。
自分で勝手に不安を持って、論破してきて、相手を嫌な気持ちにさせている…、自分の首を絞めていることに気が付かないのかなって思います。
論破彼氏の特徴4:ただただ冷静な判断がしたい
論破する人の4つ目の特徴は、「ただただ冷静な判断がしたい」と考えている人です。
この場合の論破する目的は、自分が冷静になるためです。
相手を論破しようとしたら、自分が感情的になってしまっては論破できないため、自分の冷静さを失わないようにするため相手を論破しているということです。
こんなことができるなんて、、、恐ろしく実力も兼ね備えた人物ですよね。
こういう人は逆に珍しいです。
冷静な判断をしているのではなく、連星な判断をしていると思い込みたいという人も居ます。
論破彼氏の特徴5:ただ単に納得感を得たい
論破する人の5つ目の特徴は、「ただ単に納得感を得たい」から論破する人です。
自分のために、自分が相手を論破することによって納得感を得て、自己満足に浸ろうとしている人です。
こいゆう場合は、単なる自己中心的な人ですよね。
ただ単に自分の自己満足のために、彼女との話し合いや議論の場を勝手に戦場とし、論破することで勝ち負けを判断し、勝利の余韻を味わいたいなんて思ってしまっているのです。
いきなり話し合いや議論になると、敵視むき出しになってくる人、多いです。
論破彼氏の特徴6:相手に負けたくない
論破する人の6つ目の特徴は、「相手に負けたくない」です。
この特徴は、負けず嫌いな人の特徴が顕著に出ています。
自分が相手との論争に勝利して論破するのは、ただ単純に相手に負けたくないからという自己中心的な理由の可能性もあります。
「相手に負けたくない」という心理は、いかなる競争にも勝ち続けたいという気概があることになりますが、自分の「勝利」にこだわりすぎると問題です。
この気持ちが強くなり、あなたが見下されるようになると、モラハラ男になる可能性が高いので、注意が必要です。
論破してくる彼氏と上手く付き合うコツ
論破してくる彼氏と今後も上手く付き合うコツはあるのでしょうか?
いつも論破され続けると、少なからず不快になりますし、自己嫌悪にもなってしまい、最終的には精神的に病んでしまい兼ねません。
そのため、自分が論破されないためにどのようにしていったらよいのかについて紹介していきます。
それぞれ解説していきます。
論破彼氏と上手に付き合うコツ1:必ずしも正解があると思わない
世の中に「絶対」ということはほとんどありません。
言い換えると、「完璧」という概念にこだわり過ぎると思考が硬直し柔軟な発想に欠けてしまいますということです。
そのため、相手との議論が始まったとして、相手の意見や主張だけが正解であると思わないことです。
そして、その正解が1つではなく複数ある可能性があることを理解してください。
いかなる議論においても「これが絶対」という議論はめったにないので、そこを頭に入れて議論に応じましょう。
論破彼氏と上手に付き合うコツ2:正しい部分はしっかり認める
論破させようとしている人は、相手の話を聞いているようで実は全く聞いていません。
最初から相手の話はなんでも「ノー」の姿勢を貫いてきます。
そのため、段々お互いに熱くなってきて「何が何でも論破したい」「何が何でも言い負かしたい」という気持ちになってきてしまい、議論の目的が「相手を論破すること」にすり替わってしまうことは多々あります。
そんなやり取りをしていてもラチが開かないので、こちらが一歩譲って相手の言い分に対して「その部分は認めている」という肯定の意志を示すと、相手は自分の意見に対して相手も納得してくれている部分があるんだ、という意識になってきます。
こうなったら、相手への憎い気持ちが少し和らぎ、何が何でも論破したいという感情が落ち着いてきます。
論破彼氏と上手に付き合うコツ3:感情的にならない
議論を行う上で絶対に忘れてはいけないことは、「感情的にならない」ことです。
感情的になって起こってしまったり、泣きわめいてしまったりしたら負けです。
相手の術中にはまってしまったという証でもあります。
逆にこちらが相手を感情的にさせるくらいのスタンスを取りたいものです。
そのためにも「冷静さ」を失わず、議論するということが大切です。
論破彼氏と上手に付き合うコツ4:深く考えすぎない
深く考えすぎて自分でも何が言いたいのか、何を言っているのか訳が分からなくなってしまったことってありませんか?
そうなってしまったら相手の思うつぼなので、相手に論破されないためにも、深く考えすぎないようにしてくださいね。
いつも何を話しているのか「テーマ」を頭に入れておくことが重要で、そうすることで理論が飛躍しすぎることを防いでくれたり、何を言いたいかわからなくなってしまったとき、テーマに立ち返ることができます。
論破してくる彼氏とこれ以上付き合うのは無理かも…別れたほうがいい場合とは?
彼氏にムカつく感情を収めたくても、なかなかうまくいかないことってありますよね。
いくら考えてもムカついてきてしまい自分の気持ちが追い付かないなんてことも…。
実際、彼氏のことがムカつく!と思っている人も、自分ではなかなか別れるべきか、別れないべきか答えを出せない人もいると思います。
ここでは、ムカつく彼氏と別れる判断基準を紹介していきます。
もし、該当しているのであれば、かなり彼氏に対しての気持ちが冷めきっている証拠なので、別れを検討してみても良い状況です。
それぞれ具体的に解説していきます。
論破彼氏と別れる判断基準1:相手の行動や発言にいちいちイラつく
相手の行動や発言で、イラっとしてしまうことが多いなら、今後関係修復する可能性がかなり低いので、別れをオススメします。
この状態になってしまうと、もはや一緒にいるのが、かなり限界の状態に近いからです。
冷静に考えてもムカつくという感情が収まらなければ、情すらもほとんどなく、もはや彼氏のどんなところでも「嫌い」「うざい」といったネガティブな感情を抱きやすくなってしまっています。
例えば、好みが合わなくてイラつく、口癖がキモイ、生活習慣がだらしなくて嫌だ、服装がダサい…など、
とにかくイライラすることが多いということは、相手を前面的に否定している証拠です。
これは、彼氏にムカついたり、マンネリして、相手にマイナスな感情を抱き続けた結果です。
もう一緒に居るのも限界に近いので、この状態であれば別れを考え、次の恋に進んだ方がお互いのためです。
昔、いちいち論破してくる上に、たまねぎ、長ネギなどネギ系が一切食べられなかった元カレと付き合っていた時、こういう状態になってしまいました。
外食先で店員さんに「このメニューは、ネギが入っていますか?」といい大人がいちいち確認したり、車を運転していていきなり、路駐してスマホゲームをやり始めたり…。常識がなくて、一緒にいて恥ずかしいなって思いましたね・・・
論破彼氏と別れる判断基準2:「好きな気持ち」すらなくなった
「好きな気持ちがまだあるし…」と思えなくなったら、別れを本気で考えた方が良いです。
というより、もう別れたほうがいいです。
たとえマンネリしたとしても、相手に対する情が残っていれば、「好きな気持ちもあるし」「まだ別れたいわけじゃないし」と自然と思えます。
しかし、本当に関係が冷めきっていると、好きな気持ちがあるのかすらわからなくなったり、なくなってしまいます。
そんな状態にまで発展してしまった場合は、その「好きな気持ち」を取り戻すのはかなり難しいです。
好きな気持ちがないのに、付き合い続けるのは、自分にとっても相手にとっても酷ですよ。
私の場合、彼氏への気持ちが無くなると、好きな気持ちもわからなくなり、冷めてしまうんですよね。
会っても好きじゃないし、つまらないから会いたくない、会わないほうが楽しい、会わなくても平気となって、好きじゃなくなるんですよね。
論破彼氏と別れる判断基準3:別れた後の日々の方が楽しそうに思える
「正直別れたほう楽しそう」「早くうっとうしい日々から解放されたい」とまで思ってしまったら、別れたほうがいいです。
別れを考えるときは、必ず別れた後の状況と今の状況をイメージして比較します。
ちょっとの程度でムカつくくらいなら、彼氏がムカつくとはいえ別れるのは嫌だと思いますし、もし別れてしまったら「寂しくてたまらない」と思います。
しかし、別れた後のことをイメージして、「絶対別れた方が楽しい」「絶対別れたほうが楽になれる」と思ってしまうなら、かなり気持ちは離れてしまっている証拠です。
束縛男と付き合っていた頃、気持ちが冷めきってしまっとき、「なんでこんなに束縛されなきゃいけないの?」「この男と付き合っていたら、我慢ばかりで自分のやりたいことすらできない」「視野が狭くなって、楽しい経験もできない」と思って別れました。
もちろん、別れた後のことをイメージすると、開放感や楽しいイメージばかり湧いてきました。
論破彼氏と別れる判断基準4:思い出を振り返っても情が湧いてこない
別れたほうがいいかも…と迷ったときは、2人の思い出を振り返ると良いですよ。
ラブラブ期の思い出を思い出すと、相手の存在の大切さに気付くことができるため、
愛情や感謝の気持ちを取り戻すきっかけになります。
この時、思い出を振り返っても情が湧いてこない場合は、別れを検討したほうがいいかも。
この場合、彼氏へのムカつく気持ちが進行してしまったせいで、情よりも相手を拒絶する心理の方が勝ってしまっています。
今まで何度もムカつくところを注意したり、直してとお願いしてきたにも関わらず、直らないようであれば、
これまでの経験則もあり「どうせまたイライラしたり、ムカついたりするんだろうな…」と思えてきてしまいます。
そうなった場合、思い出を振り返ることの効果はゼロに近い状態です。
お互いの将来のためにも、別れる選択をしたほうが賢明と言えます。
相手への気持ちが冷めきると、思い出を振り返っても、相手の好きな所を考えても、嫌な思い出、別れたい気持ちが勝つんですよね。
論破してくる彼氏とは別れよう!別れる方法
彼氏と別れる準備が整ったら、別れ話をしに行きましょう。
ここでは、円満に別れるためのポイントを紹介していきます。
このポイントを活かせれば、少しは丸く収まり、別れ話が長引くことがないかもしれないですよ。
それぞれ解説していきます。
論破彼氏と別れる方法1:直接会って別れ話をする
別れ話は、なるべく会って話をしましょう。
言いづらいことなので、顔を合わせたくないという人も居ると思いますが、
会って話すと、表情や話し方、雰囲気など、言葉以外の情報も伝わります。
メールやSNSは文字だけなので、相手が勝って二読み取れる要素が大きくなり、
相手の都合に良いようにどうとでも取れるので、別れ話がこじれる可能性が高くなります。
昔、彼氏に別れ話をしたとき、会うのが嫌で、LINEで別れを伝えたんですが、やっぱりこじれ、
結局、会って話すことに…
そもそもLINEで別れようとした私も彼に対して不誠実だったと反省しています。
論破彼氏と別れる方法2:理由をきちんと説明する
「別れる理由をきちんと伝えない」これも別れ話がこじれるパターンの1つです。
別れを切り出された相手は、納得できないと別れられないので、
別れたい理由をはっきり言うことが大切です。
例えば、「他に好きな人ができた」「もう好きじゃなくなった」など。
言いづらいことですが、何も隠さず伝えることで、相手も納得しやすくなり、こじれることを回避できます。
論破彼氏と別れる方法3:しばらく悩んだ結果と伝える
一時的な感情で「別れたい」と言っているだけ、と思われないように、
「別れたい」と思ったのは、最近ということではなく、しばらく前から考えていた結果ということを伝えましょう。
相手も別れに納得していないと、「気の迷いなんじゃないか」「まだ可能性はある」と都合が良いように解釈してしまったりします。
「しばらく考えた結果」と伝えた場合、別れる決意が強いということを伝えることができ、
彼氏も納得せざるを得なくなります。
論破彼氏と別れる方法4:その場で終わらせようとせず、時間を有することを理解する
別れ話をされた相手は、突然「別れ」を告げられているので、自分の気持ちや頭を整理する時間が必要です。
「別れたい」と初めて伝えたその場で決着をつけようとは思わないようにしましょう。
別れるには、少し時間が必要です。
最初は「別れたい」と伝え、相手納得しなかった場合、2週間~1カ月後にまた話し合いの場を設け、相手の考えを聞き、自分の気持ちがわかっていないことを伝えます。
ここでも受け入れてくれないようだったら、今度は前回よりも長めに期間を取り、1カ月~2カ月くらい空けて、話し合いの場を設け、
自分の気持ちは変わらない、これで会うのも最後と伝えましょう。
相手が別れることに納得していない場合は、これくらい時間がかかると思った方がいいですし、
相手も時間をかけ、自分の気持ちに整理ができたら、別れを納得してくれます。
ここまでしてまだ納得してくれない場合は、執着されるので、すっぱりと終わらせましょう。
論破彼氏と別れる方法5:余計な気遣いや優しさを見せない
相手の主張は聞くものの、余計な気使いや優しさは見せない方がいいです。
相手を傷つけないように、はっきりと言わなかったり、言葉を濁してしまうと、
相手もなかなか納得できなくなってしまいます。
論破してくる彼氏と別れたら、新しい出会いを求めに行こう
彼氏と別れられたら、あなたも次に進みましょう。
これまでできなかったことに時間を使ったりするのもアリですし、
新しい出会いを求めに行くのもアリです。
彼氏が居ると、どうしても行動が制限され、視野が狭くなっていることが多いです。
そのため、心機一転新たな場に出向くことで、開放感を感じたり、
さまざまな人に出会うことで、視野を広く持つことができますよ。
「さまざまな人と出会いたい!」、「次は結婚を見据えられる人と付き合いたい!」、「早く次の恋をしたい!」そんな方は、
例えば、マッチングアプリだったり、街コン、合コン、
結婚を意識しているなら婚活パーティー、結婚相談所など、出会えるサービスを使ってみてはいかがでしょうか。
普通に生活していたら、出会えないような人と出会うことができますよ。
新しい出会いを求めている方向けに、出会う場についてそれぞれ解説していきます。
とにかくいろいろな人と出会いたいなら…マッチングアプリ
やっぱり、出会いの数にはかなわないのが「マッチングアプリ」です。
今では、会員数が数万人以上いるサイトが多くあります。
一度に数万人と出会えると考えると、すごい数ですよね。
もちろん、全員と出会えるわけではなく、こちらの条件に合った人を探していく形になります。
気になった人には、”いいね”を送れる機能がありますが、相手もあなたのことを”いいね”と思われないと、マッチングしないのが、婚活サイト・婚活アプリの特徴です。
また、簡単に出会えることから、ヤリモク・既婚者も多いです。
しかも、簡単に出会える分、顔で判断されるので、かわいい・美人さんなど顔に自信がある人が集まり、たくさん出会えますが、
その逆の場合、全然出会えない…なんてことも…。
たくさん出会える分、注意が必要です。
気軽に友達探しから始めたいなら…街コン
街コンは、一度に複数の異性と出会えるので、効率的に運命の人に出会える可能性が高いです。
また、ネット上での出会いではなく、初対面で会えるので、相手の顔はもちろん、しゃべり方やその人の雰囲気を感じることができます。
だいたいの街コンは、2人1組で友人と参加するタイプが多いですが、最近はおひとり様限定街コンも豊富になっています。
街コンは、真剣な出会いを求めるというより、友達を増やしたりという、少しフランクな印象です。
そのため、真剣な出会いを求めている場合は、ちょっと違うと思うかもしれません。
私も街コンで出会った人は、だいたいその場限り、もしくは友達になったくらいで、真剣に出会いを求めている人は少なかったです。
ただ、やっぱり出会いの数が、1回の参加で限られてしまう、真剣な出会いを求めている人が少ないのが難点です。
少し真剣な出会いを求めてるなら…婚活パーティー
婚活パーティーは、一度に複数の異性と出会えるので、効率的に運命の人に出会える可能性が高いです。
また、マッチングアプリ、街コンよりも、真剣に出会いを求めて参加している方も多いです。
ネット上での出会いではなく、初対面で会えるので、相手の顔はもちろん、しゃべり方やその人の雰囲気を感じることができます。
だいたいの婚活パーティーは、1対1で話す時間が設けられているので、話してみて、判断することができます。
婚活サイト・婚活アプリの場合は、会ってみたらなんか違った…となりがちですが、婚活パーティーの場合は、そもそも対面で出会うので、そんな心配は無用です。
また、婚活パーティーは、パーティー会場に行ける地域に住んでいるので、だいたい似たような地域に住んでいる相手と出会うことができますよ。
ただ、やっぱり出会いの数が、1回の参加で限られてしまうのが難点です。
さらに、相手に求める条件に合った人が、そのパーティーに参加していない可能性も高いです。
真剣に結婚相手を探しているなら…結婚相談所
結婚相談所は、まさに結婚を真剣にしたい人しか居ません。
お金もかかるので、遊び半分、ヤリモク、既婚者が居ないのは確実です。
結婚相談所の中には、入会時に収入証明書や独身証明を行っている所もあります。
そのため、婚活サイト・婚活アプリや婚活パーティーでは、収入や仕事を偽れますが、
結婚相談所では偽れないので、その分信用できるサービスといえます。
しかし、結婚相談所の場合、あなたの条件に合いそうな人を、担当の方が選んで、紹介されるので、
出会いの数は、マッチングアプリや婚活パーティーにはどうしても負けてしまいます。
しかし、具体的に理想の相手の条件が決まっているのであれば、条件に合わない人は紹介されないので、
効率的に条件に合った人に出会えるというメリットもあります。
アラサーで、一刻も早く結婚したい人に、結婚相談所はオススメです。
論破してくる彼氏がうざい!【元こじらせ女子が教える】論破男の特徴と上手く付き合うコツ
論破してくる彼氏は、あなたよりも優位な立場に立ちたいという気持ちが少なからずあります。
もしくは、あなたのことを見下しています。
特に、年上の彼氏と付き合っている場合は、論破されることが多いです。
年上の彼氏だと、まず年齢で相手の方が上ですし、年上の彼氏のほうが経験値も上ですからね。
なので、年下の彼女よりも優位な立場である、優位な立場であると思われたい、認められたいと思いがちだからです。
論破してくる彼氏と長く付き合っていくと、あなたが精神的に病んでしまったり、自己肯定感が低くなってしまうので、注意が必要です。
論破されることに疲れて、好きじゃなくなった、モラハラを受けるようになったらすぐに別れてくださいね。