今回は、ふとした瞬間に独身が辛いと感じてしまう方向けに独身が辛いと感じる瞬間や理由、辛さから抜け出す方法を紹介していきます。
アラサーになってくると、仲の良かった友人など周りの人が結婚していき、孤独に感じたり、独身なのが辛いと思うことって増えますよね。
私も20代中盤から周りの友人がどんどん結婚していき、気づいたら独りぼっちで独身辛い…と感じた経験があります。
この記事では、辛い独身生活を経験した私が独身が辛い瞬間や理由、抜け出す方法を紹介しています。
それでは、いってみましょう!
独身が辛いと感じる瞬間とは…?
「独身辛い…」と感じる瞬間ってありますよね。
そう感じる時ってどんな時かまずは紹介していきます。
案外、独身が辛いと感じるエピソードって多いものですよね。
それでは、具体的に紹介していきます。
独身が辛い瞬間①:クリスマスや誕生日
1番独身辛いと感じやすい瞬間は、Xmasやバレンタイン、誕生日などのイベントの時などではないでしょうか。
Xmasにカップルが集まる場所をたまたま通りかかったら、
周りはカップルだらけで楽しそうにキャッキャしている姿を見て、、、
「羨ましいな~。それに比べ私は…」と卑屈になってしまいますよね。
他には、誰にも祝ってもらえず誕生日に一人で過ごす時など…。
普段は孤独感を感じない人でも、クリスマスが近づくと恋人が居ないことを意識せざるをえず、憂鬱になりますよね。
特に彼氏がいない時は、友達と飲みに行ったり、クラブのイベントに行ったりしていましたが、20代中盤くらいから、一緒に行ってくれる友達も居なくなり、ぼっちで過ごすことが多くなりました。。。
20代中盤以降は、毎年クリスマスや誕生日は、独身辛い、寂しいと感じていました。
独身が辛い瞬間②:親に心配されたとき
親に「結婚しないの?」くらいだと、「いい人が居ない」と少しフランクに言い返せますが、
「いつまでも元気なわけじゃないし、将来一人になってしまうんじゃないかって心配」と親に言われた時、心苦しくなりました。
30歳近くになっても、親から見れば私は子供で、自立した大人には慣れたけど、
まだまだ心配をかけてしまっているんだなと思い、
「私も結婚したいのに、なかなかできないの、辛い」と思いました。
親を安心させるために、「結婚したい」と思うこともありますよね。
他には、「孫の顔を見せてあげたい」なども同じですね。
私の場合、親に孫の顔を見せてあげたら、ビックリするくらい喜んでて、やっと親孝行ができたかなって思いましたね。
独身が辛い瞬間③:病気になったとき
一人暮らしをしていて、病気になったときは精神的にも肉体的にも本当に辛かったですね。
このまま誰にも看病されず、心配されず、死んでいくのかなと思ったら、もう辛くてしょうがなかったです。
私の場合、インフルエンザになって5日くらい寝込むことになったんですが、
家の中にはなにも食べ物が無いけど、買いに行けないし、本当になにもできないくらい動くこともできなくて、
「こんな時に看病してくれる人が居たらな…」と思いましたし、
一人がとにかく心細かったです。
普段は元気で一人でなんでもできるけど、病気になったとき一人がこんなに辛いとは思わなかったです。
腎盂腎炎になったとき3日間ずっと付きっきりで看病してくれた当時の彼氏と結局結婚しました。
この時に、優しさと頼れる人柄を感じることが出来ましたね。
独身が辛い瞬間④:今の生活がつまらないと感じるとき
独身の期間が長ければ長いほど、今の生活がつまらないと感じる瞬間って増えますよね。
私は、18歳のときからずっと一人で暮らしていたんですが、
大学生の時は、毎日刺激的で、毎週末は渋谷や六本木のクラブに遊びに行ったりと飲んだくれていたんですが、
社会人になり、少しお金を持つようになったので、週末は友人と旅行に行ったり、温泉に行ったりとしていたんですが、
20代中盤になってくると、遊べる友達が徐々に居なくなり、
休日は、平日の疲れを癒したり、ゴロゴロとゆっくりするだけ…
逆に予定がある土日がマレになって…
変わり映えしない毎日が、つまらないと感じるようになりました。
生活に不満はないけど、とにかくつまらない、感情が動くことがほぼない、感情を失った人形みたいな生活をしていたとき、「こんな一人ぼっちな生活から抜け出したい」と思っていましたね。
独身が辛い瞬間⑤:同窓会
30歳のとき、高校の同窓会があったんですが、
私の高校の友達は、7割くらいの子がもう結婚していて、子供も居たんですが、
同窓会に行ってみたら、子供の話や旦那さんとの馴れ初めなど、そういった話で持ち切りで、
独身の私は、無縁の話ばかりでした。
話の輪に入りたかったので、いろいろ話を聞いていたんですが、
内容がわからず、愛想笑いしかできない自分が惨めに思えて、笑えなくなっていきました。。。
同窓会は出会いのチャンスとも言いますが、現実を見せつけられる場でもありました。
周りの友人は順調に結婚して子供も居るのに、私だけ置いてけぼりで、辛かったですね。。。
独身が辛い瞬間⑥:友達の結婚
仲の良かった友達の結婚を知らされたときや結婚式に出席したときは、辛いと感じますよね。
特に結婚式は、幸せの絶頂の友人を見れるので、「キレイ!」という感情と一緒に「羨ましい~!」という気持ちにもなりますよね。
友人の幸せいっぱいな姿を目の当たりにすると、まだ独身で、彼氏も居ない自分が、なんだか出来損ないのように感じてしまうことも…。
独身の頃に出席した結婚式では、惨めになってしまうことが多かったです。
しかし、結婚してから出席した結婚式では、心の底から「おめでとう!」という祝福の気持ちになりました。
結婚したら、余裕が生まれるんですかね…
独身が辛い瞬間⑦:結婚しないの?と聞かれたとき
周りから「結婚しないの?」と聞かれるのが、辛いですよね。
「いやいや、私だって結婚したいよ!でも、相手が居ない!」と心の中で叫びたくなりますよね。
もしくは、独身でいることを楽しんでいる人も、親や周りから「結婚しないの?」と無意識に圧力をかけられるときは、辛いと感じます。
日本ではまだまだ、結婚していない=何か問題があるのでは…という風潮ですしね。。。結婚して子供を持って、子供が居ることで一人前とみなされるような場面も多いですし、いい歳になって独身だと、風当たりが強い世の中です。
独身が辛い瞬間⑧:親が亡くなった時
親が亡くなってしまったときは、独身の辛さを実感するときでもあります。
特に一人っ子だと、兄弟も居ないので、これから本当に頼れる人が居ないと実感したり、
これから先何があっても誰も助けてくれない…という不安にかれらることも…。
やっぱり将来のことを考えてしまうと、不安になってしまいますよね。
パートナーが居れば、もし親が亡くなっても、お互いに支え合えますが、一人だと頼れるのが本当に自分だけになってしまいます。
何かあった時に頼り先がなくなると、急に不安になりますよね。
また「孫の顔を最後まで見せることが出来なかった」と後悔する人も…
独身が辛い理由とは…?
続いて、独身が辛い理由を紹介していきます。
独身が辛い理由…これを見ているあなたも、「あぁ、わかる」と共感するものばかりかもしれないので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
それぞれ詳しく解説していきます。
独身が辛い理由1:基本的に家で一人で居る
実家に住んでいる人は、これを感じることはないかもしれませんが、
一人暮らしをしていると、基本的に家で一人で居る時間が多くなります。
一人なので、誰かに気を使う必要もなく、気楽と思いがちですが、
いつも一人なので、一人で居ることに飽きてきますし、
家に居ることも飽きてくるんですよね。
そのため、外に出ようと思っても、一人だとどこに行けばいいかわからないし…となって、一人だとつまらない、飽きたと感じるようになります。
こういうとき、パートナーが居ればいいのになぁって感じるんですよね。
独身が辛い理由2:誰とも話さず1日が終わることがザラ
平日は、仕事をしているので嫌でも上司や同僚、先輩、お客さんなどと話す機会がありますが、
休日になると、一言もしゃべらないこともザラです。
私は最高3日間誰とも喋りませんでした。
数日ぶりにしゃべろうとすると、上手く声が出せなかったりと、しゃべり方、声の出し方を忘れているんですよね(笑)
数日間誰とも喋らない生活をすると、その反動でめっちゃ誰かと喋りたくなるんですよね。
だいたい休み明けは饒舌でした。笑
誰とも話さず、ずっと一人で居る生活だと、
社会から閉ざされた感覚だったり、誰からも必要とされない必要のない人間なのではないかという不安に駆られることも…。
これが辛いんですよね…。
どうしても考え方が偏って、卑屈な考えになってしまって…。。。落ち込んでばかりでダメでした…。
独身が辛い理由3:周りと自分は違う不安
今の日本では、まだまだ「結婚することが当たり前」という考えを持っている人も多いです。
結婚願望が無くても、周りが結婚しているのに自分はしていない、自分は周りの人とは違うのか、という不安を感じる人も多いです。
周りの人が独身ばかりであるときは、休みの日に1日遊んだり、
平日の夜に飲みに行ったりしていたのに、結婚すると誘いづらくなりますよね。
このままみんな結婚して、遊ぶ友達がいなくなったら…と思うと、自分も結婚したいと思うようになります。
私は、「みんな結婚できているのに、自分は結婚できない…もしかして、私は出来損ないなの?」と不安になったことがあります。
独身が辛い理由4:一生この生活を続ける不安(経済的な不安)
結婚できないことに不安を感じる要因の1つが、「一生この孤独な生活を続ける不安」です。
特に女性は、男性に比べると年収が低く、この先ずっと働いたとしても、収入が大きく増えない、好きなものも満足に買えない節約生活が見えていると、不安を感じやすくなります。
たとえば、
- この先、一生働かなければいけないのか
- このまま裕福な生活とは無縁なのか
- もしこの先病気やケガなどで働けなくなったらどうしよう
- 親の介護が重なったら仕事はどうしよう
などです。
特に、今の仕事でキャリアアップがあまり望めなそうな場合や、
現在が派遣社員でこの先も正社員になれる保証がない場合は、余計不安に感じますよね。
経済的な理由で結婚したいという女性は実際多いです。
一人で暮らすよりも、二人で暮らしたほうが生活費は安く済みますからね。
独身が辛い理由5:将来、孤独になってしまう不安
このまま結婚できなかったとすると、将来、孤独になってしまうのではないか、と不安になる人も居ます。
今は、友達がいて、親が元気でも、これが一生続くものではないです。
友達は結婚したりして、積極的に会うことも少なくなっていきますし、
親もどんどん年老いていきます。
なにかあったときに身近な誰かと支え合いたいと思うのは、自然な感情ですよね。
私の場合、こんな孤独で寂しい人生、もうコリゴリ。寂しいのもコリゴリ。って感じでした。
私は人一倍寂しがり屋だったみたいで、結婚して子供が産まれた今、一人になることがなく、寂しさもなく、幸せです。
辛い独身生活から抜け出す方法
将来のことを考えると、独身生活を辛いと感じたり、将来の不安を感じたり、精神的に安定しませんよね。
そのため、こんな生活から一刻も早く抜け出したい!と思っている人も多いと思います。
実際、私は、本当に独身で孤独な生活が嫌でしたね・・・
ここでは、辛い独身生活から抜け出す方法を紹介していきます。
それぞれ詳しく解説していきます。
方法1:結婚に向けて前向きに婚活を開始する
孤独な独身生活が辛いなら、辞めてしまえばいいわけです。
その唯一の方法が、「結婚」です。
生涯を共にするパートナーを探して、結婚するのです。
そのパートナーと一生共に生活をしていくので、孤独とは無縁になりますし、
将来の不安もゼロとまではいきませんが、
独身の時よりも不安は少なくなります。
辛い独身生活から一変、幸せな生活が待っているかもしれません。
実際、私は独身時代、すごく孤独で、寂しくて、独身で一人の生活が本当に嫌で嫌でしょうがなかったですが、結婚した今、毎日幸せですし、精神的に安定しました。
「婚活ブーム」という言葉がある通り、なにもしなくても自然と結婚できる時代は終わりました。
結婚したいなら、それなりの努力と時間、お金が必要になってきます。
それもそのはずです。
結婚は、今のあなたの人生を大きく変えるターニングポイントになるからです。
なので、生半可な気持ちで婚活するのではなく、一度本気で一生懸命婚活をしてみてはいかがでしょうか。
幸せな結婚は、あなたの努力と運、タイミングによってできるものです。
これまでと同じ生活をしていても幸せを掴むことはできませんよ。
ここからは、本気で婚活しようと考えている方向けに、おすすめの婚活サービスを紹介していきます。
婚活サービス1:婚活アプリ
やっぱり、出会いの数にはかなわないのが「婚活アプリ」です。
今では、会員数が数万人以上いるサイトが多くあります。
一度に数万人と出会えると考えると、すごい数ですよね。
もちろん、全員と出会えるわけではなく、こちらの条件に合った人を探していく形になります。
気になった人には、”いいね”を送れる機能がありますが、相手もあなたのことを”いいね”と思われないと、マッチングしないのが、婚活アプリの特徴です。
また、簡単に出会えることから、ヤリモク・既婚者も多いです。
しかも、簡単に出会える分、顔で判断されるので、かわいい・美人さんなど顔に自信がある人が集まり、たくさん出会えますが、
その逆の場合、全然出会えない…なんてことも…。
たくさん出会える分、注意が必要です。
婚活サービス2:婚活パーティー
婚活パーティーは、ネット上での出会いではなく、初対面で会えるので、相手の顔はもちろん、しゃべり方やその人の雰囲気を感じることができます。
「年収○○以上」「医者限定」「犬好き」など、趣味や条件付きの婚活パーティーに参加するのも1つの手です。
婚活サイト・婚活アプリの場合は、会ってみたらなんか違った…となりがちですが、婚活パーティーの場合は、そもそも対面で出会うので、そんな心配は無用です。
また、婚活パーティーは、パーティー会場に行ける地域に住んでいるので、だいたい似たような地域に住んでいる相手と出会うことができますよ。
婚活サービス3:結婚相談所
結婚相談所は、まさに結婚を真剣にしたい人しか居ません。
お金もかかるので、遊び半分、ヤリモク、既婚者が居ないのは確実です。
真剣な出会いを求めている人にもオススメですが、
なんといっても、恋愛経験がなく、どう異性と接すればいいかわからない、デートをしたことがない方にオススメです。
なぜなら、あたたをサポートしてくれるカウンセラーや担当コンサルタントが一から全て教えてくれるからです。
恋愛経験がほぼないのであれば、プロと二人三脚で行っていくのが成功への近道です。
方法2:結婚は頭の片隅に…独身をエンジョイする
辛い独身生活から抜け出すために結婚…というのもなかなか考えられないという人は、独身生活をエンジョイする方向に舵を切ってもいいでしょう。
そもそも、独身生活が辛い理由は、将来の不安が大きい、今の生活がつまらない、辛いといったところです。
この「将来の不安」「日々の生活がつまらない、辛い」という2つを解消してしまえば、
結婚しなくても、辛い独身生活を脱出することができます。
それぞれ詳しく解説していきますね。
独身をエンジョイする方法1:経済的な自立をする
経済的な不安を解消する方法として、結婚を選ぶ人も居ますよね。
結婚後の問題やトラブルが起きても経済的に不安だから結婚できない人も居るくらいですからね…
そこで、身に付けておきたいのが、経済的に自立です。
自分のお金で最低限の生活ができるレベルに自立しておきましょう。
それが、一人暮らしでも生活できるレベルなのか、実家にお世話になる前提なのかは、その人の状況によって異なりますが、
最低でも、親や親戚以外に頼らず、生活できるレベルにしておきたいものです。
今、そこまでの収入が見込めないなら、新たに技術や知識、資格などの取得に時間を注いだほうが良いです。
独身をエンジョイする方法2:自分でコントロールできる良いコニュニティを構築、維持
「自分の周りに居る人は、良い人ばかり」「自分は人に恵まれている」と思えている人は、素敵ですよね。
親族、職場、友人などのコミュニティで、負担だと感じる場合は、距離を置くなど、自分自身でコントロールしていきましょう。
居心地が悪いコミュニティに無理に居ても、幸せどころか不幸せになりますよ。
独身をエンジョイする方法3:恋愛や出会いを楽しむ気持ちをキープする
ドキドキ、キュン、ワクワクなど恋愛や出会いに関係する気持ちを持つのは、単純に楽しいですよね。
気になる人ができたり、好きな人が出来ると、これまでつまらなかった生活が一変、
毎日バラ色になったり、
ちょっとのことで、喜んだり、落ち込んだり、感情が揺れ動きます。
その感情が動いたとき、人間らしさを取り戻せた感覚だったり、楽しい感覚を思い出させてくれたと感じることができます。
普段出会いが全くないのであれば、マッチングアプリや婚活パーティー、街コンに参加してみて、刺激を貰うのもアリですよ。
独身をエンジョイする方法4:夢中になれることを見つける
何かに夢中な人や何かに特化した知識を持っている人は魅力的で、他者から興味を持たれる存在でもありますよね。
新しく夢中になれることを見つけるのが難しいなら、子供の頃に好きだったことや叶えたかった夢を思い出してみてください。
自分の興味の方向性や、夢中になって時間を費やせるものが見えてきますよ。
何かに夢中になれることがあると、それだけで人生が楽しくなります。
独身が辛いという感情が湧いても、これら4つの方法を試すと、自然とポジティブな思考に気持ちが向いていきます。
自分自身の気持ちを大切に、自信を持って楽しめたら、独身ライフも辛いと感じなくなりますよ、
もう嫌だ…独身が辛いと感じる瞬間や理由とは?結論、世間体や周りの環境が原因!まとめ
独身生活が長くなってくると、つまらない、飽きた、辛いと感じるようになります。
この原因は、最低限の生活はできているものの、人間らしい生活ができていないからです。
人間らしい生活とは、感情の起伏がある生活です。
独身生活だと、毎日同じことの繰り返すだったり、ずっと一人なので、嬉しい、楽しい、ムカつくといった感情になることがほとんどありません。
感情の起伏は、人と接することによって生まれるものです。
人と一緒に生活することで、毎日刺激的で楽しい生活ができます。
そのためには、結婚することが1番ですが、
結婚に向け婚活するだけでも、新しいことばかりで楽しいですし、
「この人いいな」「気になる人から連絡がこないな」など、ドキドキ、ワクワクと感情を動かせてくれます。
そのために、独身が辛いなら、一度本気で婚活してみてはいかがでしょうか。
今までつまらなかった生活が一変、世界が変わりますよ。