「エコワン」を新築・一戸建てに設置したいけど、こんな悩みを持っていませんか?

新築で「エコワン」を設置したいけど、どうしたら安くなるんだろう…?

新築で「エコワン」の見積もりを依頼したけど、思ったより高かった…
ハイブリッド給湯「エコワン」を購入するのは、新築・一戸建てが圧倒的。
実は、新築ならエコワンを安く設置できるのに、割高な価格で設置している人が多いです。
なぜなら、エコワンを大手企業に他の工事(ガス工事や給排水工事)と一緒に依頼すると、マージンや広告費などが上乗せされた見積もりになる可能性があるからです。
この記事では、新築・一戸建てだからできる「エコワンを安く設置する方法」を解説します。

この記事を読むと新築でエコワンを設置する際に5~10万円くらいは節約することができます。
- 電気工事や給排水工事、ガス工事は新築工事で終わらせる
- エコワンだけ安い会社に依頼する
「エコワン」新築で設置するメリット・デメリット

新築で「エコワン」を設置する場合、住宅建設の段階で電気工事や給排水工事、ガス工事が完了するので、これらの工事費がかかりません。
- 新築工事なら電気工事や給排水工事、ガス工事がお得
- 床暖房など暖房機能を敷設するのも簡単
- エコワンの設置場所を好きに決められる
- 設計段階で設置の検討が必要

「エコワン」設置工事は、必要な工事が多数あります。
新築工事のついでにエコワン設置のための工事もできたら、後で工事の必要もなく、さらにお得で一石二鳥です!
メリット1:新築工事なら、エコワンに必要な工事がお得
ハイブリッド給湯器「エコワン」を使うために絶対必要なのが、屋外のコンセントやブレーカー、ガス栓、お水をエコワンに供給する給排水工事です。
新築なら、簡単にエコワンを設置する上で必要な工事をすることができます。
建売やリフォームだと、増設したりする必要や、給湯器をエコワンに変更する場合など、工事が必要になり、費用がかかります。
また、設置場所によっては、配管などを延長したり、増設する必要があり、大掛かりな工事が必要になる場合もあります。
新築工事なら、エコワンの設置場所に合わせて必要な電気や給排水、ガス工事を行ってくれるので、
大掛かりな工事も必要ありません。
メリット2:床暖房など暖房機能を敷設するのも簡単!
ハイブリッド給湯器「エコワン」は、あくまでも給湯器なので、「お湯」を作ってくれる設備です。
なので、お湯を使って部屋を暖める温水式床暖房や温水ルームヒーターなどもお得に利用できます。
もちろん、床暖房や温水ルームヒーターは、配管をお家内に敷設する必要がありますが、
これが、リフォームで行おうとすると案外厄介です。
床暖房や温水ルームヒーターを設置したい場所に、お湯を通す配管を通す必要があるため、
大掛かりな工事が必要になります。
しかし、新築の場合、簡単に床暖房や温水ルームヒーターを敷設したり、配管を通すことが出来るので、
面倒なことはなく、しかも、新築工事に追加で行ってもらうことができるため、
単体で工事を依頼するよりも、工事費がお得になることが多いです。

リフォームで床暖房や温水ルームヒーターを敷設する場合、工事のためにお家の中の荷物をどかしたり、お家を事前に片づけたりしなきゃいけないのが、また面倒で大変です。。。
メリット3:エコワンの設置場所を好きに決められる
「エコワン」は、ヒートポンプやガス給湯器から、運転音がします。
この運転音が「うるさい」といった声もあるのが事実です。
運転音自体は、47db(A)程度なので、エアコンの室外機程度です。
音自体はそこまで大きくないですが、気になる人は気になりますよね。
ましてや、寝室の近くにエコワンを設置してしまうと、夜中エコワンの運転音で寝れない、起きてしまう…など、騒音に悩まされてしまうことも…。
新築でエコワンを設置する場合、エコワンの設置場所を自由に決めることができます。
エコワンは、お家の外回りに設置することになりますが、
エアコンの室外機の位置や、部屋の位置を確認しながら、エコワンをどこに設置するのが良いのか検討できるのがメリットです。

リフォームで設置する場合など、十分なスペースがなかったり、エアコンの室外機が置いてあったりと、エコワンを設置できる場所が限られてしまいます。
お湯をたくさん使う場所の近くにエコワンを設置できると、お湯が通る配管の距離が短くなり、
より効率的にお湯を使うことができます。
デメリット1:設計段階で設置の検討が必要
当然ですが、新築なので設計時にエコワンの設置を決定しなければいけません。
そうしないと、電気工事や給排水工事、ガス工事が間に合わないからです。
せっかく新築なのに、建築工事が始まってからエコワンのための電気工事や給排水工事、ガス工事をしたら、リフォームと変わりません。
エコワンを設置するのは、新築住宅(一戸建て)の人が多いです。
最近は、SNSなどで情報が得られるので、エコワンの認知度も上がっており、住宅営業さんや設計士さんに「エコワンを設置したい旨」を伝える人が増えています。
少しでも、エコワンが気になったら検討中であっても先に伝えておくことがおすすめです。
そうすれば、後になって忘れていても「エコワンは設置しますか?」と確認してくれるかもしれません。

新築工事と一緒にエコワン設置に必要な工事も行うので、工事費がお得になる反面、設計段階でどうするか決める必要があるのは、当然っちゃ当然ですよね。
「エコワン」新築で安く設置する方法

続いて、エコワンを新築で安く設置する方法を紹介していきます。

どうせなら、なるべくお得に設置したいですよね。
そんな方は、必見です。
【NG】ハウスメーカーに依頼しない
エコワンをハウスメーカーに依頼する人が多いです。
なぜなら、依頼や交渉などのやり取りが楽だから。
設置場所や工事の調整なども全部ハウスメーカーが対応してくれるので、施主さんの手間はかなり減らせます。
ただ、当たり前ですがタダでやってくれるわけではありません。
その手間にかかる費用は、エコワンの設置費用等にプラスされて請求されます。
なので、ハウスメーカーに見積もりを依頼したら「思ってた以上に見積もりが高かった…」という意見は良く聞きます。
実際に、「エコワン 160L給湯・暖房機能付き ダブルハイブリッド」でハウスメーカー、給湯業者、リフォーム会社にエコワンの設置の見積もりを取った結果…


ハウスメーカーでは、100万円超えです…!!
他の見積もりに比べると、マージンが上乗せされていることがわかりますね…!
【オススメ】優良設置業者を「一括見積もりサイト」で探す
エコワンは、給湯業者やリフォーム会社で設置するのが安くするコツです。
ただ、給湯業者やリフォーム会社は対応できる施工エリアが限定されているので、
対応してくれる優良業者を探すのは一苦労です。
しかも、相見積もりで価格を比較しようとすれば複数の会社を探さなければいけません。
そんな時に利用すべき便利なサービスが【一括見積もりサイト】です。
一括見積もりサイトは、工事内容や住宅情報を入力するだけで対応できる業者を最大8社紹介してくれるサービスです。
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自分で優良かつ最適価格の業者を見つけるには、時間も労力も必要です。
これを代わりに対応してくれるのが【一括見積もりサイト】最大のメリットです。
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ただ、【一括見積もりサイト】には、2つのデメリットがあります。
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まず、登録されているリフォーム業者の中からしか紹介されません。
ただ、サイトによっては厳選された最低300社以上の業者が登録されているため、全国エリアで対応ができます。
また、専門スタッフや見積もりサイト運営会社が依頼者と業者の間に入っているので、直接業者とやり取りするよりも時間がかかります。
ただ、口コミによると依頼翌日に見積もり、4日後に施工してくれた例もあり、丁寧かつスピーディーな対応をしてくれるサイトもあります。
新築で安く設置してくれる業者探しは、一括見積もりサイト「リショップナビ」がおすすめ

エコワンの【一括見積もりサイト】選びで迷ったら、地元の優良業者が多数加盟している「リショップナビ」がオススメです。
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工事完成保証の詳細な内容は以下の公式サイトより適用条件等をご確認ください。
【リショップナビ】は、「一括見積もり」サイトの中でも、取り扱っている業者数が多く、サポートが充実しています。
エコワンは60~70万円もする工事でも、安心して依頼できます。
専門コンシュルジュのサポートもあるので、「初めてで不安…」という方にオススメです。
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断るのも簡単なので、とりあえず見積もり依頼してからじっくり考えましょう。