「エコワン」の選び方を完全解説!結局どれがいいのかわからない人必見!

選び方

「エコワン」を欲しいけど、どれがいいの?我が家に合うエコワンは?

種類があるけど何が違うの?

こんな疑問にお答えしていきます。

「エコワン」の選び方3選!基本は、タンク容量と性能で選ぶ

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エコワンを購入したいけど、どれを選んだらいいかわからない…

エコワンのどの製品を選べばいいかわからないなら、以下のポイントで選んでください。

「エコワン」の選び方
  • タンク容量で選ぶ
  • 機能性能で選ぶ
  • 設置スペースで選ぶ

それぞれ詳しく解説していきます。

選び方1:タンク容量を選ぶ

まず、1つ目は、「タンク容量で選ぶ」です。

エコワンのタンク容量は、160L、100L、50Lの3つです。

「エコワン」は、タンクに沸かしたお湯を使い切ることを前提として設計されています。

タンクが小さいと、お湯が足りなくなるのでは?

こういった疑問を持つ方が多いですが、タンクのお湯が足りなくなっても問題ないのが、「エコワン」の特徴です。

タンクの中のお湯が足りなくなったら、ガスで給湯できます。

ただ、やっぱりタンクが大きいほうが、ハイブリットでお湯を沸かしてくれるので、省エネでお得です。

逆に、使い切れなくても、次の日に使われるので問題ないですが、

一度沸かして保温している時間が長くなるので、少し損してしまいます。

適切なタンク容量を選ぶのが良いのはわかったけど、

我が家は、どのタンク容量を選んだらいいの?

家族構成によって、使用量は異なりますよね。

目安ですが、だいたい1人当たりのお湯の使用量は70~100L/日です。

もちろん、季節やご家庭の生活状況によって異なります。

そのため、エコワンのおすすめタンク容量は以下の通りです。

家族構成別おすすめのタンク容量
  • 4~5人家族以上なら…160L
  • 3~4人家族なら…100L
  • 1~3人家族なら…50L

使用するお湯の量の割に、タンク容量が小さいと思った方もいるかもしれませんが、

実際にお湯を使用する際は、エコワンで沸かしたお湯にお水を混ぜて、適正温度に調整しているため、

タンク容量よりも多くのお湯を使うことができます。

エコワンは、タンク容量が小さくてもお湯が足りなくなることも、無駄になることもないから安心です。

エコワンのタンク容量の選び方は、下記の記事を参考にしてみてください。

>>「エコワン」タンク容量の選び方を徹底解説!

選び方2:機能・性能を選ぶ

続いて、機能や性能から選ぶ方法です。

新築で、専用の温水マット(床ホットE)を敷設する場合、ダブルハイブリット

お家に床暖房や浴室暖房乾燥機、パネルヒーターなどが設置されているなら、暖房機能付き

給湯機能だけなら、給湯のみ

以上のように選べば、基本的に問題ありません。

お家の状況によって、最適な機能が搭載しているものを選んでくださいね。

機能・性能で選ぶのは、案外簡単かも。

エコワンの製品ラインナップは、この後詳しく紹介しますね。

選び方3:設置スペースで選ぶ

「エコワン」は、熱源機とタンクユニットの一体型や分離型など、

設置スペースの状況によって、さまざまなバリエーションがあります。

敷地に問題がない場合は、タンク容量160Lや100Lの一体型タイプがおすすめです。

設置スペースが狭い、限りがあるばあは、タンク容量50Lのものや、熱源機とタンクユニットを分離して設置できるタイプの機器を選びましょう。

>>エコワンの本体代・工事費の相場はいくら?

>>エコワンを設置したい!設置方法

「エコワン」の製品ラインナップ

エコワンの製品ラインナップは、大きく、給湯・暖房機能が付いているタイプと、給湯のみタイプの2種類あります。

給湯機能

家中にお湯を送る機能。

主な使用場所

  • 浴槽(お風呂)
  • シャワー
  • 台所
  • 食器洗い乾燥機
  • ミストサウナ
暖房機能

床暖房をはじめとする家全体を暖める機能。

主な使用場所

  • 床暖房
  • 温水ルームヒーター
  • パネルヒーター
  • 浴室暖房乾燥機

給湯+暖房機能が付いているタイプの製品ラインナップは以下の通りです。

製品名ダブルハイブリット
一体160Lタイプ
シングルハイブリット
一体160Lタイプ
シングルハイブリット
一体100Lタイプ
シングルハイブリット
分離100Lタイプ
シングルハイブリット
一体50Lタイプ
タンク容量160L160L100L100L50L
タイプ熱源機・タンク一体タイプ熱源機・タンク一体タイプ熱源機・タンク一体タイプ熱源機・タンク分離タイプ熱源機・タンク一体タイプ
機能給湯・暖房給湯・暖房給湯・暖房給湯・暖房給湯・暖房
暖房能力14.0kW
11.6kW
14.0kW
11.6kW
14.0kW
11.6kW
14.0kW
11.6kW
14.0kW
11.6kW
給湯24号フルオート24号フルオート24号フルオート24号フルオート24号フルオート
外形寸法(mm)タンクユニット・熱源機
H1,750×W825×D474
ヒートポンプ
H690×W815×D297
タンクユニット・熱源機
H1,750×W825×D474
ヒートポンプ
H690×W815×D297
タンクユニット・熱源機
H1,750×W626×D474
ヒートポンプ
H690×W755×D297
タンクユニット
H1,055×W365×D474
熱源機
H600×W470×D240
ヒートポンプ
H690×W755×D297
タンクユニット
H1,055×W452×D350
熱源機
H600×W470×D240
ヒートポンプ
H690×W815×D297
希望小売価格¥1,009,800円\902,000円¥858,000円¥803,000円¥759,000円
楽天サイト楽天サイト楽天サイト楽天サイト楽天サイト

続いて、給湯のみの製品ラインナップは以下の通りです。

製品名シングルハイブリット
一体160Lタイプ
シングルハイブリット
一体100Lタイプ
シングルハイブリット
分離100Lタイプ
シングルハイブリット
一体50Lタイプ
タンク容量160L100L100L50L
タイプ熱源機・タンク一体タイプ熱源機・タンク一体タイプ熱源機・タンク分離タイプ熱源機・タンク一体タイプ
機能給湯給湯給湯給湯
暖房能力14.0kW
11.6kW
14.0kW
11.6kW
14.0kW
11.6kW
14.0kW
11.6kW
給湯24号フルオート24号フルオート24号フルオート24号フルオート
外形寸法(mm)タンクユニット・熱源機
H1,750×W825×D474
ヒートポンプ
H690×W815×D297
タンクユニット・熱源機
H1,750×W626×D474
ヒートポンプ
H690×W755×D297
タンクユニット
H1,055×W365×D474
熱源機
H600×W470×D240
ヒートポンプ
H690×W755×D297
タンクユニット
H1,055×W452×D350
熱源機
H600×W470×D240
ヒートポンプ
H690×W815×D297
希望小売価格¥836,000円¥792,000円¥759,000円¥715,000円
楽天サイト楽天サイト楽天サイト楽天サイト

※引用:リンナイ公式サイト

製品ラインナップからわかる通り、さまざまなタイプのものが発売されています。

製品やタイプごとになにが違うのかわからない…

こういった方向けに、エコワンの仕様の違いについて詳しく解説していきます。

「エコワン」のダブルハイブリット、シングルハイブリットの違いとは?

ダブルハイブリット、シングルハイブリットの違いは以下の通りです。

ダブルハイブリットシングルハイブリット
仕様給湯時も暖房時もハイブリット(電気+ガス)運転を行う給湯時のみハイブリット(電気+ガス)運転を行う(暖房時は、ガス運転)。
注意事項暖房機能で、家中に循環させる温水の温度が低い暖房時は、ガスでお湯を沸かすため、
電気でお湯を沸かすよりも光熱費が高くなる
こんな人におすすめ新築物件
・専用の温水マット(床ホットE)を敷設するご家庭
・既存物件でリフォームを検討している
床暖房で床ホットE以外を使用しているご家庭
 

新築で専用の温水マット(床ホットE)が設置できる場合であれば、ダブルハイブリットタイプ、

既存の温水マットを再利用して機器を交換する場合は、シングルハイブリット仕様を選びましょう。

光熱費を抑えつつ、快適に過ごしたいのであれば、ダブルハイブリットのほうが効果は高いです。

「エコワン」一体型・分離型の違いとは?

エコワンの一体型、分離型の違いは以下の通りです。

タイプ一体型分離型
違い熱源機とタンクユニットが一体熱源機とタンクユニットが別々
設置機器熱源機とタンクユニット、
ヒートポンプの2機器
熱源機、タンクユニット、
ヒートポンプの3機器
メリット設置が楽それぞれの機器が小さいため、
狭い場所でも設置できる
デメリット機器が大きくなる設置が大変
こんな人におすすめエコワンを設置するのに
十分なスペースがあるご家庭
設置するスペースが狭いご家庭

エコワンを設置するスペースがどれくらい確保できるかによって、一体型か分離型を選ぶのがおすすめです。

一体型のほうが、見た目もスマートですっきりした印象です。

>>「エコワン」の見積もりを取る方法

「エコワン」を選ぶ3つの理由

まだまだ記憶に新しい方も多い2011年の東日本大震災。

大規模停電だけでなく、電力が不足するため計画停電に見舞われたご家庭も多いはず。

この頃から、「エコワン」は脚光を浴び大人気になっている給湯器です。

「エコワン」を選ぶ理由は、以下の通りです。

「エコワン」を選ぶ3つの理由
  • ランニングコストが安い
  • 高い省エネ性能
  • 災害時でも安心

ランニングコストが安い

「エコワン」は、他の給湯器に比べて、ランニングコストが安いです。

各給湯器のエネルギー消費割合は以下の通りです。

エコワンエコキュートエコジョーズ従来のガス給湯器
家庭でのエネルギー消費割合
13.8%

16.5%

21.6%

25.1%

実は、電気でお湯を温めるエコキュートよりもエコワンの方がエネルギー消費割合が少ないです。

この理由は、エコキュートは、高い温度のお湯をそのまま保温するため、多くの電力を消費してしまうからです。

エコキュートは、電気料金が安い夜中にたくさんお湯を沸かすけど、結局、お湯を大量に使うお風呂のタイミングまで十何時間も保温するから、エネルギーがたくさん消費されてしまうってわけね。

その点、必要な分だけお湯を沸かして、低い温度で保温し、使う時だけガスで再加熱するエコワンが合理的です。

エコキュートは、お湯切れの心配もありますが、

エコワンは、お湯切れの心配もないため、安心です。

これなら、息子や娘が帰省したり、泊りにきたときなど、普段は必要ないけど、時々たくさんお湯を使う時も安心ね。

家庭のエネルギー消費割合が低いので、他の給湯器に比べエコワンは光熱費も安くなります。

4人家族でエコワン、エコキュート、エコジョーズ、従来のガス給湯器を利用した際に、給湯にかかる費用は以下の通りです。

エコワンエコキュートエコジョーズ従来のガス給湯器
月額料金約3,700円約6,000円約7,800円約8,500円
年間料金
約44,400円

約72,000円

約93,000円

約102,000円

給湯にかかる光熱費は、使い方や湯量によって異なるので目安ですが、

エコワンは、エコキュートに比べ年間約28,000円、エコジョーズとは年間約49,000円も安いです。

つまり、エコワンが給湯の際に必要なランニングコストが少ない給湯器といえます。

エコワン、エコキュート、エコジョーズの費用対効果の比較は、下記の記事を参考にしてみてくださいね。

>>エコワン、エコキュート、エコジョーズの費用対効果を徹底比較!

高い省エネ性能

「エコワン」は、ランニングコストが少ないだけでなく、省エネ性能も高いのが特徴です。

家庭内の一次エネルギー消費量割合は以下の通りです。

※平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)」より算出

家庭内で消費されるエネルギーは、「給湯」と「暖房」で65%を占めていますが、

エコワンを使用することで、給湯は約45%、暖房は約20%削減することができます。

給湯だけでなく、暖房機能の面でも、エコワンが最1番省エネなのは、嬉しいわね。

寒い冬も快適に、エコに過ごせるわ。

災害時でも安心

災害への備えとして、エコワンは3重の予防線が貼られています。

①停電してもガスで給湯できる

②ガスが遮断されても電気で給湯できる

③断水してしまっても貯湯タンク内のお湯を生活用水に活用できる

近年、光熱費の削減や、災害時でも貯めたお湯が使えるということでエコキュートを導入し、オール電化にするご家庭は増えています。

ただし、オール電化の場合、停電が発生すると給湯も、コンロも、暖房も全て使えなくなってしまいます。

そのため、エネルギー源を電気だけに頼る暮らしは、停電に非常に弱いです。

2011年の東日本大震災や2019年の北海道の大地震では、停電し大きな被害が出たのも記憶に新しいですよね。

このときでも、ガスに影響はありませんでした。

そのため、ガスまたは電気どちらかでも使えるエコワンは安心ですね。

実際、災害を経験されている方ほど、「オール電化は万が一の時に不安だからガスも使いたい」という方も多いです。

その点、エコワンは、3重の予防線があるので、電気に頼るエコキュート、ガスに頼るエコジョーズに比べ、もしものときは安心です。

「エコワン」選び方まとめ

「エコワン」を選ぶ理由をまとめましたがいかがでしたでしょうか?

「エコワン」選び方まとめ
  • 家族で使うならタンク容量160Lがおすすめ
  • 設置スペースが狭いなら分離タイプを選択
  • 床ホットEを使うなら、ダブルハイブリットタイプ
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